2人目妊娠中 

【No.18】2人目妊娠中に旦那の◯倫発覚

夫と義妹は血がつながっていない…。

そして義妹は施設から引き取った里子だったと暴露した義母。

それを聞いていた義妹の様子から、どうやらそのことは本人も知っていたようだった。


「そ、そんな…。あの、これって裕也さんは…?」

義母
「…裕也も知っているわ。静香を迎えたのは裕也が12歳になってすぐだったから…。」

2人はお互いが血のつながりがないとわかっていた…。

わかっていた上で◯倫をしていた…?


「信じられない…。こんなこと現実であるなんて…」

義妹
「…ご、ごめんなさい。」


「ごめんなさい…?こんなことして許されるわけないでしょ!?」

ちょうどその時だった。

何も知らない夫が慌ただしく帰宅した。


「…父さん、どうしたんだよ急に!…あれ?ありさ…!?ど、どうしてここに…」


「裕也…。あなた本当どうかしてるわ…」

義父
「お前は…なんて事してくれたんだ!!!お前の過ちは許されないぞ!!わかってるのか!?」


「ど、どうしたんだよ父さん!一体何のことを言ってんのか…」

そこで私はもう一度あの音声を流した。

今度は音量を最大にして。


「…こ、これは…。お前がやったのか…?」


「だったら何?」


「こ、この野郎!!!!」

盗聴されていたことに腹を立てた夫は、拳を私目がけて振り下ろそうとした。

その瞬間、義父が夫を押さえつけてくれ、特に危害は及ばなかった。

義父
「俺は…お前たちをこんな風に育てた覚えはないぞ…!ここまでふしだらな奴だったとは…。」


「うるさい…離せ!!」


「…私が今日ここに来たのは、お義父さんたちに◯倫の真実を話したかったのと、裕也にこれを渡したかったから。」

そう言って私は夫に離婚届を出した。

するとそれを見た夫は脱力し、その場に座り込んでしまった。


「ちょ、ちょっと待ってくれよ…。ど、どうして離婚なんてしなきゃならないんだ!!」


「それ、本当に言ってる…?」


「……。」


「2人で望んでいたはずのこの子が、あんたたちの関係を保つための道具だったからだよ。そんな奴を誰が夫として関係を保つと思うの?」


「それは違うんだよ!!」


「何が違うの?(笑)あんな生々しい会話のどこが間違ってるって言うの!?自分たちが血のつながりがないってわかってて、だから堂々と◯倫しても問題ないとか思ってた!?」


「ど、どうしてそれを…」


「お義母さんから全部聞いたわよ。よくも自分の子供をあんな風に言えたわね…。本当にどうかしてる。」

この時の私は怒りに任せていろんなことを口走った…。

すると突然夫が立ち上がり、荷物など持たずそのまま家を出てしまった。

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