年収3000万夫

羽山さんの前向きな言葉に支えられた私は、さっきよりも自信がついたような気がした。 私 「…わかりました。ぜひよろしくお願いいたします…！！」 羽山 「はい！…ではもう一度、詳しくお話をお聞かせください。」 それから羽山...

のぞみ 「自分の気持ちを抑えて無理して、その結果自分がダメになったら…？私は桃子自身も大事にしてほしいって思ってる。」 私 「のぞみ…」 のぞみ 「桃子が子供たちを思うように、きっとカイトくんだって桃子のこと思ってるんじゃ...

親友・のぞみに夫のことを相談した。 私 「・・ってことがあって。」 のぞみ 「旦那さんがパ○活か…。それは確かにショックだわ。でも離婚まで考えたってそれ本気…？」 私 「うん。だっていくら金銭的に余裕があるからって、...

母が自分のために貯めてくれたお金で進学することができた。 私 （お母さんがあの時大学に行かせてくれたこと、今でもすごく覚えてる。嬉しかったなぁ…。） しかしこれまでの生活を思い出すと、辛いことの方が多かった…。 私 （...

夫との離婚を心の中で決めていたが、その反面自分1人の稼ぎで子供2人を養うのには限界があるとわかっていた。 実は私自身、幼い頃に両親が離婚をしていたのだ…。 私は母に引き取られ、専業主婦だった母はパートを掛け持ちしながら私を育てて...

ひたすら謝ってくる夫に、私はただ軽蔑の目を向けることしかできなかった。 私 （どんなに謝ったって何年も隠し続けてきたことが全部物語ってる…。それを不○とかはしてないから信じろって虫が良すぎる…！） 「…今はもうこれ以上話したく...

私 「…大ちゃんさ、不○してるでしょ。」 夫 「は！？！？不○だって！？そんなことするわけないだろ！！何でそんなこと言うんだよ！」 私 「なんでそんなこと言うのかって…、そんなの決まってるじゃない」 私 「全員若い...

夫 「それで？話って何？」 私 「大ちゃんさ、私に何か言うこととかない？」 夫 「え…言うこと？えーなんだろう…？」 夫は必死で考えていたが、ピンとこないようだった。 私 「じゃあ隠し事してたりしない？」 ...

様々なキーワードで検索をかけると『パ○活』というワードの記事を見つけた。 気になった私はそれを開いた。 『パ○活』 それは、経済的余裕のある男性が女性と過ごし、その対価として女性が金銭をもらうこと。 肉体関係を持たな...

夫のLINEを開くと、そこにはたくさんの女性の名前が。 名前の前に♡がついているトークが多く、最初にハナのトークを開いてみることにした。 私 「な、何これ…」 そこにはハナの破廉恥な自撮り写真に加え、いやらしいトークや定...